和食 きた 東北 [東京都にて]
またしても嘗ての佐世保の同志たち(エキストラ有)と飲んだ。
場所はなんと世田谷区の三軒茶屋駅付近の「和食 きた 東北」なる店。
おおっ、ねぶたがいるではないか。ねぶたの語源はなんであろうか。
こちらのお店は開店してまだ3ヶ月ほどであるが、実は同志と深い縁のあるお店であった。今回の会場がここであったというのも納得。
ちなみにねぶたとスパイダーマンは色が似ているな(関係ないけど)。
では、早速入ってみませう(‐◎_◎)ノ。
余談ではあるが、東北といえば我が憬れの地でもあり、大学卒業後就職した会社ではほぼ毎年この地への転勤希望を出していたが一度も実現することがなかったまま死期を迎えるという、会社人事をうらむ直接原因となった因縁の地でもある。今やその会社は存在しない。末裔は残っているようだが。
さて、店は2階。階段を上がり戸を開く。おおっ、憬れの東北はこんな感じ!?
座席より。初の三脚使用(だからこんなに低いアングルなのです)。
いかがやってまいりましたよ。
はらわたにつけて食べます。わかりにくいが日本酒のグラスが小洒落てますな(‐◎_◎)ノ。
続いてほっけも来ました。
ほっけは大盛に限る(‐◎_◎)ノ。
続いてきりたんぽですよ。ちなみに、このきりたんぽとの出会いがこのお店を開くことになった宿命の料理である、との噂が。
これがきりたんぽか。初めて食べたけどうまいな。ほんと郷土料理って感じでこれはお勧め。
店主さんと話をしてたら俺向けに、と特別に作ってくださいました。貝焼きだそうです。
特注(?)貝焼き。貝焼き(かやき)と読むそうです。
珍しいのがあったので注文。その名は「ほっけすし」。
すしと書いてあるけどシャリはないんですね。文学的に「酸し」という感じですか。
味もほんとに「酸し」です。日本酒に合いますな。オヤジ向けの味(失礼)。
続いてなんとか風焼きそば。名前忘れました、すいません。
文面では紹介してないけど各種日本酒からチューハイ系、ワインとみんな飲みまくっとる。
ちなみにお酒は当然ながら(?)店主さんにより厳選されたものが並んでいるわけですが、非常に飲みやすい味が揃ってます。少なくとも悪酔いしそうなものはない、という感じです。
店主さん及びそのお人柄を反映している感じでしたね。いいお客さんが集まるといいです。
そしてまたリクエスト、牛すじ煮込みなり。
これは美味い。品がよすぎる(いい意味で)。ほかのも美味かったけどこれは特に。
そして歓談しているうちになにやら魚も来たので撮った。
結局これはなんだったのかな?まあ、川魚であることは間違いなさそう。
店主さんほかです。
とてもいい店主さんでしたよ。
最後に逆アングルより。
客がたくさん入って撮りにくくなってしまった。早めに取っておくのだったな。
というわけでちょっとした息抜きも含めプチ東北体験でした(‐◎_◎)ノ。
店主ってマー君ですかね?
by ぐも (2010-10-25 23:08)
答えはメールにあります。
by Der_Einsiedler (2010-10-26 21:42)