さらば、熊本県 [熊本県にて]
転勤で熊本を去ることが決まった。いや、行き先がなかなか決まらなかっただけで、転勤になること自体は前からわかっていた。将棋についても全局消化できるか暗雲が立ち込めてきたとか別Blogではいまいち指す気がないとか言っていたのはこのため。さらに前の記事で飛行機なんかに乗ったのもこういう事情によるものである。
2009年1月30日をもって熊本を去る。
熊本市民はいい方々だった。とはいえ結局プロジェクタ治んなかったし、図書館でCD借りれなかったし、やたら渋滞は多いし、さらには市役所や警察署の対応等(2008年1月31日アップ分参照)等々、熊本市での生活にはあまりいい印象は残らなかったかも。。。
愚痴ってもしょうがないし、最後に今年に入ってから撮った写真でもアップしておこう。
夜のイルミネーションはなかなか。三脚なし、ISO感度を80にまで下げての挑戦。
センタープラザの歌にはまいったな(でも結構よかった)。
熊本最後の夜。先輩と寿司を食った後に撮ってみた。
さらば、熊本県。次なる舞台は東京である。
霊巌禅寺 [熊本県にて]
さて、本来の寄り道へ。気になったというのは<霊巌洞>の道標だった。金峰山を足早(?)に去り、鼓ヶ滝に気をとられた後、間違った駐車場に車を停めて到着。というわけで目的地に行く前にまた寄り道。
実は間違って(まあ、間違ったというわけでもないのだが)車をとめた場所と言うのは岩戸の里公園駐車場。というわけでちょっとだけ。
左;宮本武蔵像。勝ち運を呼ぶらしい。
右;黒岩展望台より。懲りずに普賢岳を撮る。相変わらず空が霞んで・・・香川状態ですな。
では、いよいよまいるとするか。公園から道を下っていきますよ。
途中料金表なんか貼ってあるけど・・・何処にあるの?
来ましたーっ!上から見たときはただの民家と思いきや、正面(じゃないけど)まで廻り込むとなかなか立派な!
ちなみに九州西国第十四番礼所って・・・いったい何だ?
それはいいとして(いいのかよ)、このなかに霊巌洞と、そして俺の大好きな五百羅漢があるのか!!上からは全然わからなかったぞ(民家と思うくらいだからなー)。
有料の上になんか期待はずれっぽいけど行ってみるか。
金峰山 [熊本県にて]
熊本市内外から(熊本港からも-2008年11月30日アップ分参照)見えるあの金峰山に不本意ながら行ってまいりましたよ。
天気は晴れ。しかし空気は霞んでいる。このパターンはダメなんだけど、そう何度もチャンスもないし、レンタカーで出発。
車ではどこまでいけるのやら、標識を頼りに不安を抱えつついけるところまで行ってみた。第二駐車場、どうやらここが車でいける頂上までの最終地点のようだ。
駐車場には自衛隊の人らしき人がいたりする。私のような怪しい奴は入っちゃいけないのかな・・・もしダメだったら注意されるだろうし、そのときは戻ればいいや、と思って駐車場に入ってみたがなにもリアクションなし。問題なさそうだったので車から降り、下の案内図へ。
なるほど、シンプルですな。
え?車で行ったのかよ、あの四国での血と汗と涙の苦労を忘れたのかーっ、もうお前はお前じゃないのかーっ、と言われそうでそれがちょっと後ろめたい(というか私自身不本意)のですけど、今回は事情がありまして、それは未来の記事にて少しずつ明らかにされていくことでしょう。
さて、遊歩道から行ってみましょう。
水前寺公園 [熊本県にて]
熊本県といえば熊本城、そして阿蘇や天草、菊池渓谷や各温泉といったところだろうが、水前寺公園も有名ですな。
というわけで先日リクエストも有った(熊本城-2008年11月25日アップ分-のコメント参照)し、本日行ってみましたよ。
有料なのかー。ちなみに400円也。高いか安いかは人次第といったところか。
なんじゃこりゃ。
さて、お金を払って入場(‐◎_◎)ノ。
夜の熊本市 [熊本県にて]
先日夜の島原市を少しばかり紹介したので、現在棲んでいる熊本市の夜もみてみるとするか。
熊本の皆様、熊本市繁華街中心部はこのあたりでよろしいでしょうか?
奥に熊本城が見えます(‐◎_◎)ノ。
逆アングルより。
次は先程見えていたあの場所へ。
熊本港(夜) [熊本県にて]
こうして熊本に到着。
というわけで島原港の夜を紹介したのでついでに熊本港も。
お、これはこれでおしゃれじゃん。
かもめさんたちはどこで寝てるのかな?
余計でしたか。
すいません(‐◎_◎)ノ
というわけで夏休みもあと一日か。。。
よー金使うたなー・・・
熊本港より [熊本県にて]
実はわざわざこの記事を設けるまでもなかったのだが、また長くなりそうな気がするので一旦これ。
2008年11月29日。
実は船にのって長崎県島原半島に向かったのだ。
というわけで熊本編ですよ。
フェリーのりば内外の風景。
左;おおっ、これは!!
右;で、オーシャンアローです。30分で島原港に着きますよ。
オーシャンアロー上より。金峰山が見えます(‐◎_◎)ノ。
船にのるなんてことは滅多にないのだが通常私はデッキ上で時を過ごすことが多い。今回もそのつもりで一旦船内で待機し出発と同時に外に出ようと思っていたのたが、他の乗客もなかなか外から戻ってこない。それどころか歓声があがったりして妙に盛り上がっているではないか。
一体なんなんだ、と思って外に出てみると・・・
ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
菊池渓谷 [熊本県にて]
遂にやって来た、この時が。平成11年か12年に一度訪れて以来、いつか再びと思い続けてはや8年か9年。時の経過とは思いのほか早いものだ。
2008年11月26日。夏休みフル回転(でもないか)だ!
天候は一応晴れっぽいもののうっすらとオブラート状に雲が覆いかぶさっててちょっと微妙な感じ。だが日を選ぶこともこれ以上できない以上、行くしかない。
本日のコースは、
①菊池渓谷
②菊池観光ホテル(第21期竜王戦7番勝負第4局開催地)
というもの。
事前に調べてみたが、菊池観光ホテルと菊池渓谷の間に思わしい交通手段がない。出費はかさむがレンタカーを借り(今回はニッポンレンタカー;20時までOK)、いざ、出陣!!
まずは途中の<水の駅>。見た目なかなか印象的なので寄ってみる。
ロケーション的にちょっと撮影が難しい。
こんな感じですかね。
というわけで菊池渓谷へ向かいますよ(‐◎_◎)ノ。
無料駐車場に到着。菊池渓谷まで約1キロあり、実はもっと近いところに(有料)駐車場があるのですが、そこに至る風景もいいのではないかと思いあえてここから行きますよ。
(ちなみに駐車場に着いたのは10時半くらい。午前中、かつ季節も日の短い-高くあがらない-時期でもあり、陽が届いていない。この日の一連の写真が冴えない理由の大きな要因としてこれが大きく立ちはだかっているのに気付いたのは帰りの道中であった。以前行った際に見ることの出来たあの美しい青色を撮りまくって帰ろうという目論見はこの時点で崩れ去っていた。ということは次回もし来る機会があるとしたら、時期、及び時間帯も含めた周到な計画が必要と言うことになる。残念・・・)
というわけで写真もこんな感じなのです(‐◎_◎)ノ。
途中観ることの出来るこういう風景も捨てがたいですな(遠いけど)。
へー、他にもいろいろあるのですね。
さ、着きましたよ。
さあ、どんな水が観れるであろうか。
ここからは陽のあたりにくい環境とデジカメ素人の戦いの記録です。
熊本城 [熊本県にて]
2008年11月25日(火曜日)、ようやく、というか今頃ではございますが行ってまいりましたよ。
遅ればせながらの夏休みを利用して出陣。平日であるところが肝要ですな(‐◎_◎)ノ。
(というか休日は人ごみで窒息しそうだ)
熊本城なんて有名だし、別に俺が改めて紹介するようなものは何もないけど、一応記録として。
そういうわけで普通と違ったアングルからこの記事も書けるといいなと思うけどどうかな。
<痕跡 徒に・・・>ですからね。
侵入に成功(べつに不正してるわけじゃないです)。まずは天守閣を遠目に一枚。
それでは、まいりますよ(‐◎_◎)ノ。
南(東)へ [熊本県にて]
熊本に来てはや1年が経とうとしているが、休日は自閉症の如く何もせず家に閉じこもることが多い。香川時代とは大違いだ。
そういう状況の中2008年11月22日から私は夏休みに入る(だってー、休もうとする直前に決まって何か問題事が発生するんだもーん、と言いつつ今回も大問題が発生したのだが引き継いで休ませていただきました。皆様申し訳ございません)。
(夏休みって言うなよ、夏期休暇って言えよ。っていうかもう夏じゃねぇだろ、長期休暇じゃねえのか?といった突っ込みはしないように)
11月23日。そんな中、会社の先輩からお誘いがあり日帰りの旅へ。
レンタカーを借り、山都町方面へ。最初の目的地は通潤橋である。
カーナビが目的地到着を案内する前に通潤橋が見えた。ああ、あれか、と思いながら駐車場に車をとめ、案内板を観る(このあたりは香川時代と変わらんな)。
ほー、いろいろあるのね、と思いながらぼーっと眺めていると先輩が吊り橋と滝への道を発見!
通潤橋への関心がいまひとつだっただけにぼけーっとしていたが、滝と聴いては行かずにはいられない。一気にテンションアップだ(‐◎_◎)ノ。
阿蘇山にて(束の間の休憩;前編+後編) [熊本県にて]
というわけで阿蘇山の一部でちょっと休憩。オートポリスへの行きと帰りの際の風景だ。
この日はあいにくの天候。雨が降りそうな雰囲気で、風景写真としてはいまいちだな。
この場所からの風景は標高といいなかなかのもの。だが、ここは有名な「大観峰」ではない。
曇り空ではあったが至近距離であればそこそこ明るい。
拡大写真につきこれはいまいちか。嘗ての大噴火はいかばかりであったろうか。
左;四国時代にも見てきた謎の分かれ道。このまま進んだら落ちて死ぬのかな。
右;「お願い;ヒゴダイには絶対触れないでください。お願い致します。地主」とある。
ヒゴダイって何?って感じ。
というわけでこれがヒゴダイですか。
さて、展望所を後に、オートポリスへ行きますよ。
気付きし事 [熊本県にて]
熊本に来て早くも半年が過ぎた。
日記、或いはアルバムを観て回想するかのごとく我がブログを振り返ってみて改めて気付いたことがある。
それは香川時代と比べてはるかにブログの内容がつまらないものとなっていることであり、それはご覧の皆様もお感じであろう。
また、それは私が熊本でいかにつまらない生活を送っているかということの証左でもある。
だったら以前のようにあちこち行ってまわったら、なんていうご指摘もあるだろうが、いろいろあってそういう気にもならない。
まあ、自分の問題ではあるのだが。
第55期肥後名人戦挑戦者決定戦 [熊本県にて]
一応この大会があることはインターネットにより知ってはいたのだが、他の大会と違ってなんか様子が違う。一般者は参加出来ないようなのだ。それならそれで諦めようと思い、会場が家に近いこともあって行ってみた。