うのこの滝 [宮崎県にて]
さて、帰路に。本日最後の目的地、<うのこの滝>はその途中にありますよ。
夕方で暗くなり始めた上に雨まで降ってきた。ついてないな・・・
というわけで到着。車をとめ、山道を下っていくと・・・
お、見えてきました(左右同じ滝、右は拡大写真)。
滝ですねー(この写真の滝のほうには接近できませんでした)。
着きました。先の写真とは別の滝です。こちらが一般的に観られているほうのようですね。
本日最初の訪問地、五老ヶ滝のところもだけど、この滝の周囲の断崖がまたいいですね。
ベックリンの<死の島>と共通するところがありますね(あちらは絵画ですけど)。
右側は洞窟みたいな感じで、奥まで行けるみたいだったのですが雨も降ってて足場も悪く、いよいよ時間も気になってきたのでここまでで断念。
残念(写真もやっつけ仕事みたいに撮ったのでこれまた酷い)。
ここも天候がよかったらもっと綺麗なのかな?
でも滝はこういう霊的な雰囲気のほうがよかったりもして難しいですな(私見だが)。
というわけで11月23日の旅は無事に終わったのでした。
先輩、本当に有難う!!
天岩戸神社 [宮崎県にて]
高千穂宮(いや、駐車場というべきか)を後に今度は天岩戸神社へ向かう。神話の世界は如何ばかりか、全然期待しないで行ったのだが・・・何の予備知識もなしに行くと痛い目に遭うことを今回も思い知る。
高千穂峡と同じく現地に着くまでは渋滞もなくスムーズに到着。ただ、駐車場だけは満車だったみたいで誘導の方に臨時駐車場(学校だったと思う)を案内されましたよ。
さてさて、お、これがアマテラスオオミカミ(天照大御神)ですか(写真右)。下に神話がかいてあるぞ。
ちなみに右はひむか神話街道案内板です。いろいろあるみたいだったんですけどあまりよく観ませんでした。
時間もなんとなくおしてる感じ(レンタカーを19時までに返さねばなtらない)で、足早に進んだこともあり、ここでの写真は高千穂峡以上に駄目だ。右側の写真などぼけてて詳細が全く読み取れん。そういう状況だったものだからこの後訪れるところも残念な結果に。
ちなみにこんな感じですね。
時間を気にし、精神的余裕もなくとりあえず図の左側、<天の安河原>に向かいましたが・・・
高千穂宮 [宮崎県にて]
さて、高千穂峡を後に我々は高千穂宮へと向かった。距離も高千穂峡の鳥を食べたあたりから1kmくらいということで歩いて(登って)行ったのであった(途中で例のやつが・・・)。
というわけで天岩戸神社へ急ぐ(とは言うものの駐車場までは歩いて戻ったんだけど)。
なんじゃ、この記事はぁーーーーっと怒られそうな手抜き記事ですな。
申し訳ございません。
高千穂峡 [宮崎県にて]
遂に宮崎県に侵入!!前の記事の続きである。九州生まれでありながら宮崎県に来るのは実は生まれて初めて(先輩、有難う!!)。ちなみにご察しの通り、鹿児島・沖縄は未だ未踏の地であったりする。
本日の本来の目的地はご存知、高千穂峡。TV他いろんなメディアでも紹介される(まあ、人によって評価はまちまちだけど)かの地は如何ばかりか、期待は大いに膨らむ。ただ、五老ヶ滝では雰囲気創りに大いに貢献していた曇り空がちょっと気になる・・・三連休の中日ということもあり結構混んでいるのではないかと危惧していたが、駐車場が満車である意外は思ったほど混雑もしていなかったのはラッキーだった(それでも人は充分に多かったけど)。やはりこういうところは夏のほうが人気あるのだろうな。
結局は遠く離れた無料駐車場に車をとめ、シャトルバスに乗っていざ出陣(‐◎_◎)ノ。
うねうねとバスの運転手さんのドラテクを堪能しながら着きましたよ。
というわけでまずは定番、<高千穂峡周辺ガイドマップ>ですよ。
水が観れると思うと心が躍って案内板を冷静に観れん自分に気付くのであった(人もそこそこ多かったし)。
では、早速。な・な・なんと!!!
いきなりかよ、TVとかパンフレットとかでよくみるあの光景が!しかも意外や意外、眼下にである。 こりゃ驚いたな。
犇き合い、鬩ぎ合うボートたち。ある者は滝に打たれようとし、そしてまたある者は素潜りすべく少しでも深いところを目指そうと水上では自分の位置をキープするために他のボートを水底に沈め敵を心臓麻痺に陥れるべく熾烈な争いがリアルで行なわれている(わけない)ではないか!!こんなものをいきなり見せられては、気(身)が引き締まりますな(‐◎_◎)ノ