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オーストラリアの毒グモ、日本国内で生息範囲を拡大中 [どうでもいい話]

AFPBBNewsより。

セアカゴケグモ.jpg


ん、なんか見たことあるような・・・ 

 

【11月25日 AFP】財団法人自然環境研究センター(Japan Wildlife Research Centre)の専門家は25日、本来はオーストラリアに生息している毒グモのセアカゴケグモが、日本で生息範囲を拡大していると警告した。

 セアカゴケグモは背中にある赤色の模様から名づけられた。すでに大阪付近で生息が確認されていたが、専門家によれば、東京方面に向かって生息域を拡大しているという。

 セアカゴケグモはオーストラリアから貨物船で日本に入ったとみられている。報道によれば、大阪府では市民の被害が十数件に上っており、今年6月には6歳の少年がセアカゴケグモにかまれ、国内で初めて抗毒血清が使用された。

 セアカゴケグモは噛み付いたときに神経毒を注入する。オーストラリアでは物置小屋や、屋外に出された靴の中、トイレの便座の裏側などに潜む毒グモとして恐れられ、死者が出たこともあるが、近年は病院に抗毒血清を常備することで致死例はなくなった。

 自然環境研究センターの専門家は、「側溝を清掃している際に厚手の軍手を身につける」など、かみつき被害を防止する方策を知ることが重要と述べ、日本国内でもセアカゴケグモの危険性にもっと注意を払うべきだと語った。(c)AFP


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