旧知の人と（意外や意外の別ルート）

＜旧知の人と＞なるこの標題は、これまでは特定のメンバーによるものに限定されていたが、今回はそれとは別。なんと、二度と行くことはないだろうと思っていたあの香川県に行ってきたのだ。

平成２０年７月１９日。当日朝まで仕事で大分県にいて熊本の自宅まで一旦帰り、休んだ後に香川まで行くというなかなかのハードスケジュール（当然集合時間には間に合わず、途中参加）。

おおー、遅刻して行っただけあって、皆出来あがっとるのー。約半年振りとはいえ、懐かしいですな（一部の人は先回の香川訪問-２０年４月１日アップ分参照-の際にも会っていたけど）。皆元気そうで何よりだった。いかさんも元気だったぞ（２００８年４月１３日アップ分参照）。それにしても洞窟部の元気さ加減には驚きましたな（‐◎_◎）ﾉ。
まあ、私が一番死に掛けていたのは予想通りというか、シナリオ通りであり、順当なところだな。

昔だったらカラオケとかボウリングとかで一夜を明かし、翌朝ふらふらしながら自然解散、というパターンだった（そういう可能性もあったため今回宿はとっていない）のだろうが、歳をとった身としてもうそれは不可能だった。20日の午前２時45分くらいに解散、近くのカプセルホテルに泊まることに。

実はカプセルホテルに泊まるのは初めて。今回泊まったところは風呂もサウナつきでなかなかであり安く、下手にビジネスホテルに泊まるよりもはるかによかった。夜も朝も二回とも風呂に入り大変満足な宿泊であった（‐◎_◎）ﾉ。

　　　　　　　　
飲み屋街なんだけど、一応この辺で泊まったので。

こうして２０日は既に始まっていた。
チェックアウト後、朝からいきなりある目的を持ってあの店へと向かう。

マルナカ田町店。ここである。私の香川時代の主食はこの店での買い物であった。
当たり前のように買って食べていた本場のさぬきうどんが懐かしく、買って帰ることに。

こうしてまず一つの目的を達成した私は今度は坂出市に向かった。こちらでもまた別の旧知の人（こちらも先回３／３１の香川訪問時以来）と。こちらもお元気そうで何よりだった。短時間ではあったが話をし、そして帰路へ。

スケジュールもハードで疲れたけどなかなかの旅であった（中身がないんじゃないのといった突っ込みはしないように）。