熊野速玉大社 [和歌山県にて]
とある仕事仲間の方より歴史ツアーなるものにお声掛けいただいた。行先は和歌山県だという。私は和歌山の地に足を踏み入れたこともなく、縁も全くない。ツアーの中に滝もあるとのことで楽しみに参加させていただいた。
第一目的地に到着。ここは何処なのか?どうやら神社のようだが・・・
ここはどうやら熊野速玉大社なるところらしい。寺と神社の違いだろうか?四国八十八ヶ所の各霊所とはかなり雰囲気が異なる。
そしていざ侵入。
神社だけあって光も神々しい(関係ないか)。
「世界遺産 熊野速玉大社参詣曼荼羅」とある。世界遺産なのか。ちなみに、この曼荼羅は世界遺産登録を記念して作られたと書いてある。
うーん・・・
天然記念物「なぎの大樹」らしい。
ここから入る。
こんな感じ。
細かくはこんな感じ。
ここにも大きく世界遺産とある。そかし私にとって重要なのは「紀伊山地の霊場と参詣道」の文字である。当ブログの熱心な読者ならお気づきだろう、そう、あれである。冒頭に全く縁がないと書いたがそれは大きな誤りであった。ここに恥を忍んで深くお詫び申し上げる。
何気にこのアングルから撮ってみたがどうやらこれはお馴染みのようだ。
ちょっとわかりにくいが、左上の山中に何かあるのが気になる・・・
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