阿蘇山にて(束の間の休憩;前編+後編) [熊本県にて]
2008年8月3日。オートポリスなるサーキット場へ向かうべく朝からレンタカーを借り出発。勿論独りで(T_T)。当初の予定は菊池渓谷経由だったがいまいち時間が半端だったので同渓谷は通るだけ、寄りたかったが断念。
というわけで阿蘇山の一部でちょっと休憩。オートポリスへの行きと帰りの際の風景だ。
この日はあいにくの天候。雨が降りそうな雰囲気で、風景写真としてはいまいちだな。
この場所からの風景は標高といいなかなかのもの。だが、ここは有名な「大観峰」ではない。
曇り空ではあったが至近距離であればそこそこ明るい。
拡大写真につきこれはいまいちか。嘗ての大噴火はいかばかりであったろうか。
左;四国時代にも見てきた謎の分かれ道。このまま進んだら落ちて死ぬのかな。
右;「お願い;ヒゴダイには絶対触れないでください。お願い致します。地主」とある。
ヒゴダイって何?って感じ。
というわけでこれがヒゴダイですか。
さて、展望所を後に、オートポリスへ行きますよ。
さて、オートポリスを後に帰りますよ。
本当は菊池渓谷に行きたかったんだけど天候もいまいちだし時間も遅く諦めた。
というわけで、所謂<大観峰>にでも行ってみるか、と思い東へ進んだが・・・
ほどなくしてちょっとした休憩所があったのでそこによってみると、いやいやここからの展望もなかなかのもの、というわけでここでも風景を撮ってみた。
タイミングよく晴れた。前編と同日のものとは思えぬ。
大観峰は更に東なのだが、近くに居た人たちの会話を聞いているとここよりも大観峰は標高が低いらしい。そういう話を聞いているうちに大観峰へ行く気が失せてしまった(‐◎_◎)ノ。
拡大写真。まあまあやな。
というわけで香川時代の自転車苦行とは違い、ガソリンとお金を使った贅沢な、私らしからぬ一日でした。
今回はお参りではないのでお許しください(‐◎_◎)ノ。
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