南(東)へ [熊本県にて]
熊本に来てはや1年が経とうとしているが、休日は自閉症の如く何もせず家に閉じこもることが多い。香川時代とは大違いだ。
そういう状況の中2008年11月22日から私は夏休みに入る(だってー、休もうとする直前に決まって何か問題事が発生するんだもーん、と言いつつ今回も大問題が発生したのだが引き継いで休ませていただきました。皆様申し訳ございません)。
(夏休みって言うなよ、夏期休暇って言えよ。っていうかもう夏じゃねぇだろ、長期休暇じゃねえのか?といった突っ込みはしないように)
11月23日。そんな中、会社の先輩からお誘いがあり日帰りの旅へ。
レンタカーを借り、山都町方面へ。最初の目的地は通潤橋である。
カーナビが目的地到着を案内する前に通潤橋が見えた。ああ、あれか、と思いながら駐車場に車をとめ、案内板を観る(このあたりは香川時代と変わらんな)。
ほー、いろいろあるのね、と思いながらぼーっと眺めていると先輩が吊り橋と滝への道を発見!
通潤橋への関心がいまひとつだっただけにぼけーっとしていたが、滝と聴いては行かずにはいられない。一気にテンションアップだ(‐◎_◎)ノ。
お、見えてきたぞ。
左;滝が見えてきた時点で撮影。右;吊り橋から撮影。
いやー、なかなかですな(‐◎_◎)ノ
やはり滝はいい。香川時代はあまりこういうのなかったな。天気が曇りということもあり、霊的な雰囲気を高めているのもよいではないか!
いやー、来てよかったよかった。有難う、先輩。
というわけでいつまでもここに居たい気分だったのだが、そういうわけにもいかずとっとと撮影を済ませ(これが単独行動との違い)、その間に先に進んでいる先輩を追いかける(いやー、登りを走ったので息切れしましたぜ)。
というわけで本来の第一目的地(最優先目的地ではない)、通潤橋へ。
なんか足元の川を撮っただけという感じなのだが・・・
実はこの上から撮ってたのでした。よそ見して歩いて落ちたら死ぬんじゃないのかな。相当危ないぞ。少なくとも酒を飲んでここに行ってはいかんな。あと、喧嘩も。
さて、帰ろうか、とだいぶ離れたところで群集が盛り上がり始めたぞ。
なんだ、と思って振り返ってみると放水されていた。
水が出ている決定的瞬間。だいぶ離れていたのでデジカメの拡大機能に期待(やはり粗い)。
これが有名な図ですな。みんなこれを観に来てたのかな。
ま、個人的には五老ヶ滝のほうにより惹かれましたな(皆様、申し訳ございません)。
さて、車に乗って次に行きますよ。気分的に<じゃ、次はここ行ってみますか>と言って向かったのがここ、鮎の瀬大橋。
橋もいいけど私は寧ろ橋からの風景に惹かれた。
結構高いですな(‐◎_◎)ノ。
はい、じゃ次行きますよ。
いよいよ本当の目的地、宮崎県高千穂へ向かいうのだが、その手前に<うのこの滝>というのがあって、どちらへ先に行くべきか大いに迷っていると・・・
お宮さん(と言うかその横の川が見えた)があったので先輩に懇願して車をとめて貰った。
と、私のつまらない寄り道のおかげで予定が狂ってはならじ(と言ってもまだこの時点では午前中なんだけど)、と<うのこの滝>は後回しに決定、宮崎県高千穂へと向かう。
通潤橋は言ったことがなく一度は見てみたいものです。
放水は確か5000円くらい払うと5分だか10分してくれるんでしたよねー。
l今度九州に行ったらぜひ案内してくださいな
ぐも より
by ぐも (2008-12-18 01:25)
ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
ぐもさん、あなたのお詳しさには脱帽です。
ということは今回の放水の瞬間はたまたまお金を出された方がいらっしゃったということ?
いやー、お恥ずかしいコメントとなってしまいました。
by Der_Einsiedler (2008-12-18 02:17)