社会人団体リーグ戦 [将棋]
社団戦本年3回目の日がやって来た。
最近将棋は絶不調(あんまり指してもいないし)であり、元々エキストラの私としては今日は補欠的存在でいいんだけどなー、とか思ったりもしたんだが、参加させていただけるだけでも有難いのに、お世話になっているチームの皆様のご好意を裏切るわけにも、不調だからといって安易に負けることによりに迷惑をかけるわけにも行かないよ思い直した。
どんなに疲れていようとも、気分が多少落ち込んでいようとも、いまいち乗り気でなくても戦うしかないのだ。
というわけで風景写真を撮って気分転換(前の記事参照)し、戦場へ。
社会人団体リーグ戦(個人戦) [将棋]
2009年9月27日。今回は団体戦ではなく個人戦。出場資格があるのかわからなかったのだが、強い人の将棋を観戦することもできるし、出場できなくとも損はないと思い出かけてみた。
エントリーされてるかもですよ、とあのお方。
というわけで探してみる。なんと我が名前があった。参加できるとは・・・
というわけで参戦、結果も優勝。
特に早い段階で自ら決戦に踏み込む指し回しが功を奏した最終戦は印象深い一局となった。
参加・優勝とラッキーな一日であった(参戦させていただきありがとうございました)。
驚いた話 [将棋]
日レスインビテーションカップ女流棋士トーナメント。こんな棋戦があっ(て)たのか。昨日が決勝戦だったようだ。
で、驚いたのはこの結果。トーナメント表を見て目を疑ってしまった。
駒落ち戦でもしたのか?
アマの奮闘を賞賛すべきなのかもしれないが、それにしてもプロ負けすぎ。
なんという不甲斐無さ。情けなさ過ぎる。酷い。
将棋界のみならず、プロという存在に対する信頼はどうなるのか。
驚いた、というよりも非常に残念な話。
社会人将棋団体リーグ戦 [将棋]
7月26日。先週応援したあの方にお導きいただき、同大会に参加させていただきましたよ。
会場はここ、産業貿易センター。
こんなでかいビルで将棋大会やるのか!?
そしてビルに入ってみる・・・
アマチュア名人戦東京大会(その2) [将棋]
本日遂に東京代表が決まる。会場は東京将棋会館。
既に先週敗北した私は、見学を兼ねて私を破ったあの人を応援するために出かけたのであった。
東京将棋会館。ここでプロの先生方は死闘を展開しているのね。
アマチュア名人戦東京大会 [将棋]
2009年7月12日。先日の竜王戦に続く初の東京大会出場(無謀やね)。
予選第1日目はアマ竜王戦予選と同じくここ日本青年館にて。
予選緒戦はいきなり敗退するもその後踏ん張りどうにか予選突破。
決勝トーナメントでは一回戦から超強敵(元奨励会三段)だったがまぐれ勝ちし、2回戦(この2回戦に勝てばベスト16として次週の東京将棋会館での決勝トーナメント出場確定)で随分昔からネット上で知り合っている、これまた超強敵(さすがにこの人には勝てん)と当たって敗退。さすがに東京は厳しいな。
この日喫した2敗は共に得意形に持ち込もうとしてそうならず、結局負けたというもの。
課題は山積みである。
詳細な内容については新・奥の院にて。
アマチュア竜王戦東京大会 [将棋]
東京入りして初の大会参戦。場所は日本青年館。
結果は予選通過、本選一回戦でまさかの頓死負け。雑誌やインターネット・テレビ等で見かける有名人たちを生で観れたのは新鮮だった。そして、私はあの人の名前を見つける。数年前にインターネット棋戦で(通算2回)戦ったことのあるあの人を!!顔も知らないし、どの人かわからない。だが遂に発見!!
その方は無事に勝ち上がられ、次週の決勝トーナメント出場確定。
挨拶してみたところ話を合わせてくださった。有難い話である。
ちなみにデジカメを忘れての出撃で、ヴィジュアルな記録なし。
第14期24名人戦結果 [将棋]
前の記事で7位と書いたが、調整が行なわれ、結果は5位に浮上。下位3名を除外して最終順位付けされたもの。私はその3名とは指していなかったので勝敗の数及び点数に影響はなかったが、これで順位が落ちた人はアンラッキーだったろう。良し悪しは別として、これだけ参加人数の多いリーグ戦であればこういう調整もありかな、という気もする。しかし長丁場で疲れたな。。。
一方、棋王戦では久保八段が佐藤棋王を破り初タイトルを獲得。こちらは厳しい世界だ。
第14期24名人戦 [将棋]
第21期竜王戦第4局(2日目) [将棋]
昨日に続いて第2日目である。本日はレンタカーではなくバスに乗っていくつもりだった(ちゃんと早起きもしたぞー)のだが、いろんな事情で行くのをやめ、自宅にてインターネットで観戦。4連勝にて羽生名人が竜王奪取するか、渡辺竜王が一勝を返して次に繋げるか。
どちらが勝っても初代永世竜王誕生の瞬間だけに注目度も高い本シリーズであるが、結果から言うとこの第4局は渡辺竜王が勝ち、次に繋げた。
竜王戦中継ブログを見ても昨日とは異なり観戦者も多く盛り上がったようだ。
第5戦は12月4・5日に和歌山県で行なわれる。熱戦を期待したい。
第21期竜王戦第4局(1日目) [将棋]
なんかここ最近立て続けにどこかに行ってないか?と賢明な読者の方(そんなのいないか)はおっしゃることであろう。ま、お気づきでしょうが、前の記事(菊池渓谷)の続きなんですけどね。
実は私、実はこの日に菊池渓谷に行ったのは、この竜王戦観戦とあわせて行こうという理由からだったのだ。
着いたのは14時くらいだっただろうか?局面は羽生名人(=挑戦者)の先手、渡辺竜王の後手で32手目△7三銀が指されたあたりだった。一日目ということもあり客も少ない。熱心な方は当然泊りがけでいらっしゃってるわけであるが、相当遠方からお越しになられている方もいらっしゃることがわかりちょっとばかり驚いた。
山崎七段の解説が始まり、ほどなく次の一手クイズが出題された。
羽生名人の次の一手は▲4五銀!やったー、正解だ~、と思ったら正解者が12名(13だったかな?)いて竜王戦記念扇子(5本しかない)は抽選になってしまった。
そして私は抽選にはずれ、かわりにお湯飲みをいただきましたよ(T_T)。
それよりも驚いたのがこの局面での羽生名人の次の一手。
途中から闇雲に手を言ってる感じだったがそれでも当たらない・・・